今年になって父が亡くなりました。
遺産の話になって、父の机の引き出しなどチェックしたら、遺言と見られる書類が出てきたので、母と姉と自分の三人の相続人で開いてみたら、父の相続希望の割合などが書いてあったので、三人の了解を得て、そんな割合で相続することにしました。
いざ自分が財産を残す場合を考えた場合、やはり法定通りであっても、自分の気持ちを家族に伝えるためにも遺言を書くべきだと思いました。
土地や建物の比率、銀行などの預金はどこの銀行の預金は誰に託すのか、わかりやすくまとめておくのも良いかと思います。
株券や投資信託などは現金化しないのであれば、家族の誰に分け与えるのか、自分の意見を書いておけば、いずれ家族で喧嘩になることも避けられるかも知れません。
アパートなど持っていた場合、簡単に現金化できないので、遺言として残しておくのがベストかと思います。
わからないことは、司法書士の方などに聞くとか、終活の準備をしておくと良いかも知れません。
確実なのは公正証書として、公証役場にお願いすることかも知れません。
司法書士の方なら、いろいろな助言、アドバイスがもらえるはずです。
相続が心配なら遺言を書きましょう
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